鹿島アントラーズ

【2018/7/30更新】鹿島アントラーズの選手動向まとめ 2018シーズン夏【新加入・移籍・補強】

鹿島アントラーズ2018夏移籍補強

こんにちは!えむ (@shukyu_jika)です。

2018シーズン前半戦は不甲斐ない結果となった鹿島アントラーズ。

初のACL制覇に向けて選手を固めていきたいところですが、この夏で鹿島アントラーズを去る選手も出てきました。

選手の移籍で手薄になったポジションを補強するのか、現有戦力のまま乗り切るのか。

この記事では2018シーズン夏、鹿島アントラーズの選手動向をまとめています。

GK ゴールキーパー

所属選手

GK 1 クォン・スンテ
GK 21 曽ケ端 準
GK 29 川俣 慎一郎
GK 31 沖 悠哉

ポイント

正GK争いは白熱するも、移籍の可能性は低い

2018シーズンはクォン・スンテが正GKで落ち着くかと思いきや、曽ケ端も奮闘。
ハイレベルな正GK争いを繰り広げています。
4人体制はそのまま継続され、移籍・加入の可能性もなさそうです。

DF ディフェンダー

所属選手

DF 2 内田 篤人
DF 3 昌子 源 ※残留
DF 5 植田 直通 ※セルクル・ブルージュ(ベルギー)へ移籍
DF 15 三竿 雄斗
DF 16 山本 脩斗
DF 22 西 大伍
DF 23 小田 逸稀
DF 24 伊東 幸敏
DF 28 町田 浩樹
DF 32 安西 幸輝
DF 39 犬飼 智也
DF — チョン・スンヒョン ※新加入(サガン鳥栖から完全移籍)

ポイント

植田が海外移籍

W杯後に鹿島アントラーズから植田の移籍合意が発表されました。
W杯で出場機会のなかった植田は、現状に危機感を抱き、移籍を決めました。
鹿島に入団した当初から海外移籍を口にしていた植田ですから、その時が来たということでしょう。ベルギーで活躍する植田を早く見たいものです。
2018シーズンは昌子よりも安定したプレーを見せていたために、チームの戦力ダウンは間違いありません。

W杯で株を上げた昌子の海外移籍は?

W杯ではレギュラーとしてプレーした昌子。
海外クラブからの関心も伝えられ、当初は植田よりも昌子が移籍するのではないかと思われていました。
植田に続いて昌子まで海外移籍するとなると鹿島アントラーズで不動のスタメンだったセンターバックが両方抜けることになります。
鹿島アントラーズとしてはなんとしても昌子を慰留する必要がありましたが、昌子と強化部長から残留することが発表され、この夏の流出は免れました。

チョン・スンヒョンの加入

植田の海外移籍で層が薄くなったセンターバックにはサガン鳥栖からチョン・スンヒョンが完全移籍で加入しました。
人に強いストッパータイプのセンターバックで植田の穴をうめることが期待されます。
ちなみに2018年W杯の韓国代表メンバーでもあります。

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MF ミッドフィルダー

所属選手

MF 4 レオ・シルバ
MF 6 永木 亮太
MF 8 土居 聖真
MF 11 レアンドロ
MF 13 中村 充孝
MF 20 三竿 健斗
MF 25 遠藤 康
MF 26 久保田 和音
MF 36 田中 稔也
MF 40 小笠原 満男
MF — 名古 新太郎※特別指定選手承認(順天堂大学)
MF — セルジーニョ ※新加入(サントス/ブラジルから完全移籍)

ポイント

セルジーニョが加入

ブラジルのサントスからセルジーニョが加入しました。
ジーコがTDに復帰後初の補強ですから、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
また、セルジーニョの加入でレンタル中のペドロ・ジュニオールの復帰はほぼ無くなったと見ていいでしょう。外国籍選手の枠争いも激しさを増しています。

レアンドロの穴をうめられるか?

2018シーズンから完全移籍になったレアンドロですが、怪我でほとんど試合に絡めていません。個人で崩せるレアンドロの不在は鹿島アントラーズにとっては痛く、成績が低迷した要因でもあります。
5,6月と両膝の手術を受けて全治3〜4ヶ月と発表されており、シーズン中に戻ってこられるか微妙なところです。
レアンドロの穴は安部がうめると思われますが、安部には鹿島アントラーズファンからの期待もかかっていますので、大活躍してほしいですね。

特別指定選手の承認を受けた名古 新太郎

すでに来シーズンの加入が内定している名古が特別指定選手の承認を受けました。
小笠原以外に試合を作れるボランチがいないだけに、出番があるかもしれません。

特別指定選手
高校や大学チームに登録したまま、Jクラブの試合に出場できる制度。
リーグからの承認が必要。

 FW フォワード

所属選手

FW 7 ペドロ・ジュニオール  ※武漢卓爾職業足球倶楽部(中国2部)へレンタル移籍
FW 9 鈴木 優磨
FW 10 金崎 夢生  ※サガン鳥栖へ完全移籍
FW 14 金森 健志
FW 19 山口一真
FW 30 安部 裕葵

ポイント

晴天の霹靂!金崎夢生がサガン鳥栖へ移籍

2018シーズン夏、最大のニュースは今季から10番を背負っていた金崎夢生の移籍でしょう。鹿島アントラーズに加入し、チームの闘争心を蘇らせた選手の移籍は予想されたものではなく、多くの驚きを生みました。
もちろん一つのチームに長く在籍する選手ではないことは分かっていましたが、このタイミングでいなくなるとは思いませんでした。
黒崎コーチに就任後、FWはペナルティーエリアの幅で動くように要求され、鈴木優磨も結果を出しています。金崎夢生はサイドに流れることが多く、今のスタイルとは合わなくなりつつあるため、出場機会が減っていましたが、悲願のACLを獲得するためには必要な戦力だっただけに残念です。
しかし、彼が移籍を望んだ以上、今までのプレーに感謝して新天地での活躍を期待したいですね。(もちろん鹿島戦以外で……)

ペドロ・ジュニオールが中国へ移籍

2018シーズンはことごとく決定機を外していたペドロ・ジュニオールが中国2部にレンタル移籍しました。
今後FWの主軸は鈴木、土居になることが予想されるため、残留していてもペドロ・ジュニオールの出番は限られたものはずです。お互いのためのレンタル移籍となりました。

山口の活躍で金森はどうなる?

2018シーズンに加入した山口がベンチに定着したことで、序列が下がってしまった金森。
柳沢元コーチの規律違反に巻き込まれる形になり、散々な前半戦でした。後半戦の巻き返しに期待したいです。

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スタッフ

主な所属スタッフ

テクニカルディレクター ジーコ ※新任
監督 大岩 剛
コーチ 黒崎 久志 ※新任
コーチ 羽田 憲司
フィジカルコーチ 里内 猛
GKコーチ 佐藤 洋平

コーチ 柳沢 敦 ※辞任

ポイント

黒崎久志がコーチに就任

柳沢コーチが規律違反で辞任し、後任としてやってきたのは鹿島アントラーズのレジェンド黒崎コーチ。
鈴木優磨いわく、柳沢コーチはサイドに流れてボールを受けること。黒崎コーチはペナルティーエリアの中で動くことを要求しているそうです。(天皇杯3回戦・町田ゼルビア戦の実況解説より)
黒崎コーチの就任で、チーム状態が変化するのか楽しみです。

ジーゴがテクニカルディレクターに就任

2018シーズン夏のビックニュースはジーコがテクニカルディレクターに復帰すること。
就任のコメントにも「一切の妥協はしません」とあるとおり、緩んだ空気を感じれば厳しく対応するでしょう。
もちろん喜ばしいニュースではありますが、ここ数年の監督人事など鈴木満さん(強化部長)への追求を和らげるための策にも感じてしまうのは私だけでしょうか……。

選手動向まとめ

現時点(2018/7/16)で移籍が確定しているのは、以下の選手です。

移籍

DF 5 植田 直通 ※セルクル・ブルージュ(ベルギー)へ移籍
FW 10 金崎 夢生  ※サガン鳥栖へ完全移籍
FW 7 ペドロ・ジュニオール※武漢卓爾職業足球倶楽部(中国2部)へレンタル移籍

加入

DF — チョン・スンヒョン ※新加入(サガン鳥栖から完全移籍)
MF — セルジーニョ ※新加入(アメリカFC/ブラジルから完全移籍)

植田の移籍で懸念だったセンターバックにはチョン・スンヒョンを補強。長期離脱中のレアンドロのポジションにはセルジーニョが加入しました。
金崎とペドロ・ジュニオールが抜けたFWの補強はあるのか?それともこれで補強は打ち止めなのか?
移籍市場が閉まるまで選手の動向に目が離せませんね!

ABOUT ME
えむ
えむ
鹿島アントラーズからサッカーを読み解く「蹴球鹿」の中の人です。 鹿島のレジェンド・相馬直樹選手を見てサッカーをはじめてからずっと鹿島アントラーズを応援しています。 学生時代のポジションは左サイドバック、ボランチ。 最近当ブログ記事の無断転載が増えています。ご遠慮ください。