プロフィール

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ごあいさつ

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はじめまして、えむ(@shukyu_jika)です。

「ジョホールバルの歓喜」からずっとサッカーを見てきました。

そのときに憧れた選手が、相馬直樹選手。

相馬選手の所属クラブが鹿島アントラーズ(当時)で、それ以降は鹿島アントラーズ一筋で応援しています。

好きな選手

相馬直樹選手

私の人生で相馬選手ほど好きなサッカー選手は出てこないと思っています。

激しい上下動もいとわないスタミナ、クレバーなディフェンス、タイミングを見たオーバーラップ、ミドルシュートなど日本の左サイドバックと言えば相馬選手以外には考えられませんでした。

天皇杯での怪我さえなければ、もっと輝いた選手だったはずなのですが……。

柳沢敦選手

スタジアムで見たときに一番ビックリしたのは柳沢選手。

1試合を通じてずっと相手センターバックと駆け引きしている姿が印象的でした。

柳沢選手のプレーを見ていたおかげで、私のオフ・ザ・ボールの動きはグングン上手くなり、何試合かFW起用されたのですが、シュートが下手で使い物になりませんでした(笑)

西大伍選手

鹿島アントラーズの右サイドバックがハマっていなかった時期にコンサドーレ札幌からやってきた西大伍選手。

加入当初から攻撃センスは見せていたもの、クロスへの寄せなど守備が軽く、選手としてどう評価すべきか迷っていたのですが、そこから守備面の成長を見せて素晴らしいサイドバックになりました。

ゲームコントロールや、相手に寄せられても動じないプレス耐性など新しいサイドバック像を見せてくれる西選手は私のお気に入りになりました。

思い出のゴール

私が一番好きなゴールは、カシマサッカースタジアム改修後のこけら落としで長谷川祥之選手が決めたVゴール。

私は現地で見ていましたが、今思い出しても鳥肌が立つ素晴らしいゴールでした。カシマが揺れるぐらいの大歓声が印象に残っています。

私のサッカー部時代

家に引きこもってゲームをするような子どもだったので、サッカー部に入った当初は体力がなく、ひたすら走り込みをさせられては、吐いていました(笑)

少しずつ試合に出られるようになり、最初に与えられたボジションはボランチ。

やることが多すぎて戸惑いながらプレーしていました。

その後、顧問が変わってからは左サイドバックが主戦場になりました。

憧れの相馬選手と同じポジションになったものの、ひたすら繰り返す上下動と利き足ではない左足でのボールコントロールに悪戦苦闘。

サイドバックの辛さしか覚えていません(笑)

このブログで書いていくこと

サッカーが好きな人は2つに偏ると感じています。

サッカーの戦術はよくわからないけど、ゴールが入ったら楽しい人。

海外の解説も翻訳して読み、常に戦術への知識を求める人。

そのどちらもサッカーを楽しんでいると思います。

このブログが目指すのは、ゴールが入ったら大喜びするし、その上で戦術が少し分かるような「中級者」を増やすことです。

ただ漠然と見ていたサッカーに少しの知識が入ることで、より楽しくなります。

私と読者のみなさんがいっしょに中級者になれるようなブログを書いていきたいと思います。

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