コラム

【2019/1/10更新】鹿島アントラーズの移籍情報まとめ 2019シーズン【新加入・補強】

鹿島アントラーズ移籍情報2018→19

【2019/1/10更新】久保田和音選手の移籍を更新しました

こんにちは!えむ (@shukyu_jika)です。

2018シーズンは悲願のACL初制覇があったものの、それ以外の優勝はなく物足りないシーズンとなりました。

ACLを置き土産に移籍する選手や、4冠制覇を目指して加入する選手など、このオフもいろいろと補強がありそうです。

この記事では2019シーズンの鹿島アントラーズの選手動向をまとめています。

GK ゴールキーパー

所属選手

GK 1 クォン・スンテ
GK 21 曽ケ端 準
GK 29 川俣 慎一郎
GK 31 沖 悠哉

ポイント

白熱の正GK争いはクォン・スンテが制す

2018シーズンはクォン・スンテがついに正GKの座を確保。スンテが負傷しても曽ケ端がベンチに控える万全の体制です。

入団からずっとチャンスをつかめない川俣はユースの山田が昇格してくるであろう翌シーズンまでになんとか2人に割って入りたいところです。

DF ディフェンダー

所属選手

DF 2 内田 篤人
DF 3 昌子 源 ※トゥールーズ(フランス)へ完全移籍
DF 5 チョン・スンヒョン
DF 15 三竿 雄斗 ※大分トリニータへ完全移籍
DF 16 山本 脩斗
DF 22 西 大伍 ※ヴィッセル神戸へ完全移籍
DF 23 小田 逸稀
DF 24 伊東 幸敏
DF 28 町田 浩樹
DF 32 安西 幸輝
DF 39 犬飼 智也
DF — 佐々木 翔悟 ※ユースから昇格
DF — 関川 郁万 ※流通経済大学付属柏高等学校から加入
DF — ブエノ ※徳島ヴォルティスへのレンタルから復帰

ポイント

昌子源がついに海外移籍

昌子はW杯後に海外移籍の直訴したものの、クラブからACLのためにと慰留され残留しました。その結果、鹿島はACLを獲得し、昌子も責任を果たしたと感じていたはずです。
クラブとしては本人の意思を尊重し、トゥールーズからのオファーを受諾。完全移籍が発表されました。

ショック!西大伍が神戸に0円で完全移籍

西大伍の移籍は年明け早々ショッキングなニュースでした。同じ右サイドバックには内田篤人がいますが、西は中盤でもプレーが可能であり、スタイルも違うだけにそれぞれが持ち味を発揮できる状態でした。
海外でのプレーに興味を持っていた西にとって、ヴィッセル神戸の豪華な外国籍選手や監督が魅力的だったことが移籍を後押ししたと思いますが、鹿島が今後を占う監督選びで大岩監督の続投を決断したことも影響しているのではないかと感じます。
西の性格上、ずっと在籍しているとは思っていませんでした。
オンリーワンの選手がいない来季。とても悲しいです。

三竿雄斗は実力を発揮できずに退団

三竿健斗の兄・雄斗は湘南から加入後たびたびチャンスをもらっていたものの、結果を残せず加入から2年で退団となりました。
怪我がちだったこともあり、雄斗自身も悔いが残る2年になったと思いますが、大分では怪我から完全復活した姿を見せてほしいですね。

待望の大型左サイドバック・佐々木翔悟とストッパー関川郁万

ユースからの昇格が決まった佐々木翔悟は身長182cmの大型CBです。左足からのFKが持ち味で、町田ゼルビアから復帰した平戸とともにセットプレーのキッカーとしても期待できます。

関川郁万は流経大柏高から加入するセンターバック。植田、昌子が抜け、層が薄くなったポジションだけに早々に頭角を現してほしいです。

ブエノがレンタルから復帰

ブエノが徳島ヴォルティスへのレンタル移籍から復帰しました。
レンタル中はFW起用されるなど満足のできるシーズンを送ったわけではなく、鹿島復帰後にポジションを確保するのは大変でしょう。
外国籍選手の枠もあり、ベンチ外になる可能性も多くなります。空中戦やスピードなどポテンシャルはあるため、どこまで成長できるかが鍵になりそうです。

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MF ミッドフィルダー

所属選手

MF 4 レオ・シルバ
MF 6 永木 亮太
MF 8 土居 聖真
MF 11 レアンドロ
MF 13 中村 充孝
MF 18 セルジーニョ
MF 20 三竿 健斗
MF 25 遠藤 康
MF 26 久保田 和音 ※ファジアーノ岡山へレンタル移籍
MF 36 田中 稔也 ※ザスパクサツ群馬へ完全移籍
MF 40 小笠原 満男 ※現役引退
MF — 平戸 太貴 ※町田ゼルビアへのレンタルから復帰

MF — 名古 新太郎 順天堂大学から加入
MF — 有馬 幸太郎 ※ユースから昇格
MF — 白崎 凌兵 ※清水エスパルスから完全移籍で加入
MF — 杉本 太郎 ※松本山雅へ完全移籍

ポイント

小笠原満男が現役引退

小笠原満男が現役引退を発表しました。誰よりも鹿島、ジーコイズムを体現していた小笠原が来季からいないのは想像が出来ません。
シーズンを通して悪化した膝の怪我との戦い、三竿健斗の台頭で出場機会を減らしていましたが、もう1年はチームを引っ張ってくれると思っていたので、ショックが大きいです。
しかし、いつまでも小笠原に頼っているわけにはいきません。
戻ってきた内田篤人がその魂を引き継いてくれることを期待したいです。

最大の補強・平戸太貴の復帰

平戸太貴が町田ゼルビアへの2年間のレンタルから復帰しました。
鹿島のレジェンド・相馬直樹監督によって育てられた平戸はセットプレーのキッカーとしてはもちろん、気持ちの部分でも大きく成長してきました。
ボランチと二列目で並行して起用されると見られます。
今から活躍が楽しみです。

大卒・名古とユース・有馬の加入

特別指定を受けていた、順天堂大学の名古、ユースからの昇格となった有馬。
どちらも攻撃面で特徴のある選手です。名古は激しいボランチ争いを勝ち抜けるのか、有馬は豊富は前線のメンバー争いに絡めるのか楽しみです。

特別指定選手
高校や大学チームに登録したまま、Jクラブの試合に出場できる制度。
リーグからの承認が必要。

白崎凌兵が清水エスパルスから加入

全く予想していなかったのが、白崎凌兵の加入です。昨年獲得した犬飼に続いて2年連続で清水から選手を獲得しました。
ボランチで使うのか二列目で使うのか気になるところですね。

意外な移籍・田中稔也がザスパクサツ群馬へ完全移籍

鹿島ユースの元10番・田中稔也が地元群馬のザスパクサツへ完全移籍しました。3年目の2018シーズンは少しずつ出場機会が増えており、来シーズンはレンタルで武者修行に行かせるのかと思っていましたが、まさかの完全移籍となりました。技術の片鱗は見せはじめていたので、地元での活躍を期待したいですね。

永木にセレッソ大阪からオファー

山口蛍が神戸に移籍してボランチが手薄になったセレッソ大阪からオファーを受けた永木ですが、断ったようです。
三竿健斗、レオ・シルバが不動であり、スタメン以下ベンチ以上という扱いを受けていましたが、小笠原が引退したことで永木の重要度もあがってくるはずです。

中村充孝は残留するのか

中村充孝は今年も大活躍することなくシーズンを終えてしまいました。
怪我もありましたが、鹿島の13番を背負いながら例年この結果では厳しいと言わざる終えません。
ボールを持ったときのプレーは確かに光るものがあります。しかし、ボールを持っていないときのポジショニングが改善しないことには確固たるスタメンはつかめないでしょう。
新天地を考える時期にきていると思います。

杉本太郎が松本山雅へ移籍

2017,2018の2年間、徳島ヴォルティスへレンタル中だった杉本太郎が松本山雅へ完全移籍しました。鹿島に復帰してポジションを確保できるのは微妙な印象があったので、移籍は想定内でした。しかし、そのまま徳島に移籍すると思っていただけに松本山雅への移籍には驚きました。反町監督のサッカーに合うのか気になるところです。

久保田和音がファジアーノ岡山へレンタル移籍

久保田和音のレンタル移籍は想定どおりと言えます。
なかなか試合に絡めなかった3年間を終え、いよいよ勝負となった2018年。ターンオーバーとはいえ、シーズン終盤にリーグ戦にも出場し才能の片鱗を見せました。
久保田に足りないのは実践経験なので、岡山でチャンスを掴んで戻ってきて欲しいです。

 FW フォワード

所属選手

FW 9 鈴木 優磨
FW 14 金森 健志
FW 19 山口一真
FW 30 安部 裕葵
FW — 垣田 裕暉 ※ツエーゲン金沢へのレンタル期間延長(1年)
FW — 伊藤 翔 ※横浜F・マリノスから完全移籍で加入

ポイント

鈴木優磨と安部裕葵は残留か?

金崎が抜けた穴を埋める以上の活躍をした鈴木優磨、入団2年目にさらなる飛躍を見せた安部裕葵は残留すると見られます。
二人とも海外への移籍を考えているでしょうか、現時点で鹿島には代わりとなる選手がいません。
残留こそがFW最大の補強でしょう。

鹿島キラー・伊藤翔が加入

伊藤翔は鹿島戦で活躍するイメージのあるFWです。FWらしいFWは鈴木しかいなかったため、連戦も見据えて併用していきたいですね。

垣田裕暉はレンタル延長

垣田裕暉はすでに2年レンタルされていますが、来季もツエーゲン金沢へのレンタルが決まりました。今季は徐々に成長した姿を見せており、天皇杯を含めシーズン10得点を達成しただけに、J2の得点王争いに顔を出すぐらいの活躍をして鹿島に復帰してほしいです。

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スタッフ

主な所属スタッフ

テクニカルディレクター ジーコ
監督 大岩 剛
コーチ 黒崎 久志
コーチ 羽田 憲司
フィジカルコーチ 里内 猛
GKコーチ 佐藤 洋平

ポイント

大岩監督は残留

ACL以外のタイトルを逃した大岩監督は残留となりました。
アジア制覇したものの、手腕には疑問を抱く部分もあり、大岩監督に期待するのであれば、短いオフだけでなく、クラブは長期間欧州で勉強する期間を与えてもよかったのではないでしょうか?
今季の成績にはジーコ、黒崎コーチの加入も影響しているでしょうから、来季も指揮を執ることが決まった以上、監督としてさらなる引き出しを見せてほしいです。

コーチを募集?

海外でコーチを募集していると噂になりました。
続報がないため、詳細はわかりませんが新しい血を入れようとするのは良い傾向だと思います。

選手動向まとめ

現時点(2018/12/30)で移籍が確定しているのは、以下の選手です。

移籍・退団

DF 3 昌子 源 ※トゥールーズ(フランス)へ完全移籍
DF 22 西 大伍 ※ヴィッセル神戸へ完全移籍

DF 15 三竿 雄斗 ※大分トリニータへ完全移籍
MF 26 久保田 和音 ※ファジアーノ岡山へレンタル移籍

MF 36 田中 稔也 ※ザスパクサツ群馬へ完全移籍
MF 40 小笠原 満男 ※現役引退
MF — 杉本 太郎 ※松本山雅へ完全移籍

FW — 垣田 裕暉 ※ツエーゲン金沢へのレンタル期間延長(1年)

加入

MF — 白崎 凌兵 ※清水エスパルスから完全移籍で加入
FW — 伊藤 翔 ※横浜F・マリノスから完全移籍で加入
MF — 平戸 太貴 ※町田ゼルビアへのレンタルから復帰
DF — ブエノ ※徳島ヴォルティスへのレンタルから復帰
DF — 佐々木 翔悟 ※ユースから昇格
MF — 有馬 幸太郎 ※ユースから昇格

DF — 関川 郁万 ※流通経済大学付属柏高等学校から加入
MF — 名古 新太郎 ※順天堂大学から加入

昌子の海外移籍など予想していた移籍もあれば、サプライズとなった小笠原満男の引退、西大伍の移籍など選手の動向もその日その日で変わっていきます。
鹿島で数年結果を残せていない選手に動きはあるのか、4冠を目指してさらなる補強を進めるのか、来シーズンの陣容が楽しみですね!

ABOUT ME
えむ
えむ
鹿島アントラーズからサッカーを読み解く「蹴球鹿」の中の人です。 鹿島のレジェンド・相馬直樹選手を見てサッカーをはじめてからずっと鹿島アントラーズを応援しています。 学生時代のポジションは左サイドバック、ボランチ。 最近当ブログ記事の無断転載が増えています。ご遠慮ください。