コラム

鹿島アントラーズ2018シーズンのポジション別 選手起用予想【スタメン/フォーメーション】

鹿島アントラーズスタメン予想2018/
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こんにちは!えむ (@shukyu_jika)です。

2017シーズンの雪辱を果たすべく、2018シーズンが始動した鹿島アントラーズ。

クラブから2018シーズンの新体制が発表されましたので、2018シーズンの選手起用、スタメンを予想してみます。

なお。フォーメンションは4-4-2を想定しています。

目次

ゴールキーパー

ゴールキーパーでプレーが可能な選手

GK 21 曽ケ端 準
GK 1 クォン・スンテ
GK 29 川俣 慎一郎
GK 31 沖 悠哉 ※新加入

ゴールキーパー起用予想

2017シーズン前半はクォン・スンテ、後半は曽ケ端準が正GKを務めた。
クォン・スンテのケガから得たチャンスを逃さなかった曽ケ端は、さすがとしか言いようがない。
2人ともレベルの高いGKであり、クォン・スンテはハイボールへの強さ、曽ケ端にはコーチングという武器がある。
2018シーズンもハイレベルな正GK争いが見られそうだ。

第3GKは、川俣慎一郎になるだろう。
2008シーズンにユースから昇格した川俣は、2018シーズンが11年目のシーズンで、息の長いGKと言えども、そろそろ正GK争いに絡んでいかなければならない。
しかし、2017年のプレシーズンマッチでは、ハイボールのキャッチミスから失点し、かなり評価を下げた。
2018シーズンは、ラストシーズンというぐらいの意気込みを持って臨まなければ、シーズンの終わりには厳しい結果が待っているだろう。

第4GKは、2018シーズンにユースから昇格した沖悠哉。
ユース時代から評判が高く、早くからトップ昇格が期待されていたGKだ。
2018シーズンは、先輩から学ぶことが多いシーズンになると思われるが、将来の正GKとして成長に期待したい。

2018シーズンから鹿島アントラーズOBの佐藤洋平がGKコーチとして任を受けた。古川は若手GKを育てられなかっただけに、佐藤の手腕にも期待だ。

左サイドバック

左サイドバックでプレーが可能な選手

DF 16 山本 脩斗
DF 15 三竿 雄斗
DF 23 小田 逸稀
DF 22 西 大伍
DF 32 安西 幸輝 ※新加入

左サイドバック起用予想

2018シーズンも山本脩斗が左サイドバックとして1番手になるだろう。
山本は攻守ともにバランスの取れた選手だが、競り合いに強いのも強みだ。
鹿島アントラーズに加入してから、ケガ以外では休みなく稼働しているため、2018シーズンは他の選手と併用して、ターンオーバーさせる余裕が欲しい。

2017シーズンで1番評価を下げたのは三竿雄斗ではないだろうか。
山本とのポジション争いを期待されて加入したものの、ケガで離脱。復帰後にチャンスを与えられたものの、消極的なプレーで評価を下げてしまった。
2017シーズン終了後に移籍するかと思われたが、残留した。
2018シーズンは心機一転ポジション争いに挑む。

2017シーズンに東福岡高校から加入した小田逸稀は天皇杯での途中出場のみだったが、短い時間でインパクトを残した。
安部のゴールをアシストしたマルヤス岡崎戦、オウンゴールを誘発したモンテディオ山形戦、どちらとも小田が積極的に仕掛けてからのクロスで得点を演出している。
試合が決まった展開での出場だったという面は考慮しても、積極的に仕掛けて得点に結びつくプレーを見せてくれたのは評価できる。
2018シーズンはポジション争いに本格参戦したいところ。

山本、三竿(雄)、小田以外にも、西や安西を起用する可能性が考えられる。

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右サイドバック

右サイドバックでプレーが可能な選手

DF 22 西 大伍
DF 2 内田 篤人
DF 24 伊東 幸敏
DF 32 安西 幸輝 ※新加入
DF 16 山本 脩斗

右サイドバック起用予想

2018シーズンで1番の激戦ポジションとなった右サイドバック。チームの要である西大伍、鋭い攻め上がりと豊富な運動量武器の伊東幸敏に加えて、歴代の日本人サイドバックの中でも最高の選手と言える内田篤人。圧倒的な攻撃力が魅力の安西幸輝。誰が試合出ても不思議ではない。

これほどまでに激戦の右サイドバックだが、鍵を握るのは西大伍だ。
2017シーズンは、右サイドバック以外にもボランチ、サイドハーフとして起用されており、2018シーズンにどこのポジションを主戦場にするのかによって右サイドバックの起用選手も決まるだろう。
鹿島アントラーズのゲームコントロールは西が中心と言って過言ではない。
西が右サイドバックを主戦場とするのであれば、2018シーズンもファーストチョイスは西になるだろう。
ただ、西は負傷からの回復状況によっては開幕に間に合わない可能性があり、その間にポジションを奪われる可能性は大いにある。

西がファーストチョイスとなれば、ついに復帰した内田篤人も黙ってはいないだろう。
内田と西はどちらもボールが持てて、攻撃のスイッチを入れられるサイドバックである事に変わりないが、ディフェンス面では内田篤人に分がある。西が負傷の間にアピール出来ればスタメンは奪取も可能だ。
ケガの状態についてだが、私が見たウニオン・ベルリンの試合ではサイドハーフとして出場した内田が、ペナルティーエリア内で鋭い切り返しからオウンゴールを誘発するプレーを見せた。(ちなみにオウンゴールをしたのは、シャルケ時代にチームメートだったアイハン)
試合中に激しいプレス受けても問題なくプレーしていたため、膝は問題ないと思われる。(その後の負傷は肉離れ)

今年も残留してくれた伊東幸敏だが、スタメンを確保するのは容易ではないだろう。
伊東は、他のクラブならばスタメンでも疑問がないぐらいの選手だが、西、内田の壁は分厚い。
もちろん西がサイドハーフ起用となれば序列は上がるだろう。
以前の伊東は高い位置まで上がっても仕掛けない消極的なプレーが目立ったが、2017シーズンは積極的に仕掛けていいクロスを上げる場面も見せていた。元々粘り強いディフェンスができる選手だっただけに攻撃面でのプラスがハッキリしてきたことは大きい。
低い位置ででボールを持った時の判断スピードや、トラップ精度が上がれば、ワンランク上の選手としてポジションを確保できるかもしれない。

ハイレベルな3人の争いに絡んでくるのが新加入の安西幸輝だ。
東京ヴェルディでは、圧倒的なドリブル回数と成功率を誇る選手である安西はサイドハーフとしての起用も見込んでいると思われるが、DF登録のため、右サイドバックと予想した。
ドリブルからのクロスというパターンがあるだけに攻撃面では他の選手より1つ抜け出しているだろうが、サイドバックはディフェンスありきのポジションだけに、どこまでディフェンスで貢献できるかによってチャンスが決まるだろう。

右サイドバックは山本もプレー可能だが、西、内田、伊東、安西がいるため右サイドバックとしての出場はないと思われる。

個人的には右サイドハーフに西、右サイドバックに内田が並ぶところが見たい。
右で作って左で仕留めるシーンが見られれば感無量だ。

センターバック

センターバックでプレーが可能な選手

DF 3 昌子 源
DF 5 植田 直通
DF 39 犬飼 智也 ※新加入
DF 28 町田 浩樹
MF 20 三竿 健斗

センターバック起用予想

一番予想しやすいのが、センターバック。ケガがない限り昌子源と植田直通で確定だろう。

リーグ屈指のセンターバックとなった昌子源だが、シーズン終盤には疲れも見えた。オフでリフレッシュして戻ってきて欲しい。

植田直通はディフェンス面でのレベルアップはもちろん、コーナーキックからの得点にも期待したい。2017シーズンは重要な場面で決めてくれた時もあったが、秋田、岩政と比べると物足りない。先輩たちを超える活躍を見せて欲しい。

センターバック3番手となるのは犬飼智也だろう。
2018シーズンはジュニアユース時代から過ごした清水エスパルスを離れて、鹿島アントラーズにくることを決断した。
昌子、植田相手にスタメンを争うのは大変だが、センターバックは選手数も少ないため、必ず出番はある。
2018シーズンは、そのチャンスを活かせるかどうかにかかっているだろう。

現状でセンターバック4番手と思われるのが、町田浩樹。
2017シーズンは、せっかく得たチャンスを負傷で逃してしまった。
190cmの左利きでロマン溢れる選手だが、当たり負けしない体を作って欲しいところ。
以前チームに所属していた、山村(現・セレッソ大阪)のような弱々しい印象を受けてしまう。
フィジカル面の成長に期待したい。

ケガで人数が足りない場合は三竿(健)の起用も考えられる。

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ボランチ

ボランチでプレーが可能な選手

MF 20 三竿 健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 40 小笠原 満男
MF 6 永木 亮太
DF 22 西 大伍
MF 26 久保田 和音

ボランチ起用予想

2018シーズンも実力者が揃う、ボランチは2017シーズン以上に激戦のポジションとなった。

まずファーストチョイスは三竿健斗だろう。
2017シーズン大岩体制になった直後からスタメン起用され、一気にブレイク。
ディフェンス面ばかりが注目されるが、物怖じせずに入れる縦パスも見逃せない。
2018シーズンは、さらに進化する三竿(健)が楽しみだ。

残りの1枠を争うのが、レオ・シルバ、小笠原、永木。

レオ・シルバにとっての2017シーズンは、消化不良だったのではないだろうか。
見ているこちらとしても、レオ・シルバにに期待するところと、失望するところが半々ぐらいの出来だった。
ボールを絡め取り、ドリブルで何人か抜いて、おぉーとどよめく場面もあれば、ボールに固執してマークを外したり、低い位置でボールを失ったり……。
なんでもできるのは、レオ・シルバの良さだが、彼は鹿島アントラーズの王様ではない。味方に任せる判断も必要だ。
2018シーズンも同じようなプレーを見せれば、他の選手にポジションを奪われることになるだろう。

2017シーズンの小笠原満男は、悔しくて悔しくてたまらなかっただろう。
誰よりも勝利を欲しながらもベンチに座り続ける試合も増え、優勝も逃した。小笠原が悔しくないわけがない。
小笠原の勝利への執念は鹿島アントラーズに欠かせないピースだ。
人を使うのが上手い小笠原がボランチにいることで、活きる選手も多いだろう。
2018シーズンも出番はある。その時には、これぞ小笠原というプレーを見せてスタメンに返り咲いて欲しい。

永木亮太は2018シーズン、残留することを選んだ。
なかなか出番が訪れず、出場した試合でもボールホルダーに寄っていってはバイタルエリアを空けるシーンも目についた。
そしてケガ、その後は三竿(健)、レオ・シルバの間に割って入れず、試合に出られない時間が増えていく。
選手として一番脂が乗っている時期にベンチで見ているのは辛かっただろう。
大岩体制になってからの永木は、シーズン前半の反省からか、バイタルエリアもよく埋めて、チームに安定感をもたらしていたが、本来の永木は激しく上下動を繰り返すタイプだ。
アンカータイプの三竿との相性も悪くないはず。2018シーズンも出場機会は必ずある。出場した試合で2017シーズンの鬱憤を晴らす活躍を期待している。

久保田和音はボランチとして起用されるか、サイドハーフ起用になるのか判断が難しい。
結果を出せなかった2017シーズンを終えて、2018シーズンも残留するのか難しい時期にきていた。
どちらのポジションにしろ、チャンスは少ない。さらなる奮起が必要だ。

三竿(健)、レオ・シルバ、小笠原、永木、久保田以外にも、西がボランチに入る可能性もある。

サイドハーフ

サイドハーフでプレーが可能な選手

MF 11 レアンドロ
MF 25 遠藤 康
MF 13 中村 充孝
MF 8 土居 聖真
DF 22 西 大伍
FW 30 安部 裕葵
DF 32 安西 幸輝 ※新加入
FW 19 山口 一真
MF 26 久保田 和音
MF 36 田中 稔也

サイドハーフ起用予想

2018シーズンはレアンドロが、サイドハーフの軸になるだろう。
レンタルから完全移籍で獲得できたのは、クラブにとっても大きい。
大岩体制になった2017シーズン後半は、独特なドリブルにゴールと大活躍しただけに、2018シーズンにも期待がかかる。
メンタルコントロールが出来ればいいのだが……。

遠藤康にとって、2017シーズンは物足りないシーズンとなったに違いない。
ケガで試合に出られない日々が続いたことは遠藤自身も納得がいなかっただろう。
右サイドの遠藤・西は鉄板とも言えるコンビだが、内田とも問題なくプレーできるだろう。
2018シーズンは、遠藤の左足から生まれるゴールを多く見たい。

中村充孝は、移籍を選ばず残留した。
2017シーズンは、鹿島に来てから悔しいシーズンだっただろう。
大岩体制になってポジションを奪取したものの、徐々にクオリティを下げてしまった。
中村の心に刻まれたのは、天皇杯で同点に繋がるゴールの原因を作ったボールロストに違いない。
2018シーズンは、そのリベンジのシーズンだ。イマジネーションだけではなく、勝利への執念を見せて欲しい。

2018シーズンも田中稔也は鹿島アントラーズに残った。
同期の垣田、平戸はレンタル移籍したチームで試合に出て活躍している、町田もリーグ戦に出場した。
田中が遅れを取っていると見るのは妥当だろう。
2017シーズンには天皇杯でゴールを決めたが、層の厚い鹿島アントラーズでチャンスをつかむのは難しい。
セレーゾ元監督も期待をかけていた選手だけに、このまま終わって欲しくない。まずは継続的にベンチ入りを目指したい。

レアンドロ、遠藤、中村、田中以外にも、土居、西、安部、安西、山口、久保田が起用される可能性がある。

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フォワード

フォワードでプレーが可能な選手

FW 10 金崎 夢生
MF 8 土居 聖真
FW 7 ペドロ・ジュニオール
FW 9 鈴木 優磨
FW 30 安部 裕葵
FW 14 金森 健志
FW 19 山口 一真 ※新加入

フォワード起用予想

2018シーズンもFWの軸は金崎夢生だ。
勝負強さに加えて、あきらめない姿勢と献身的な守備は、鹿島アントラーズになくてはならないものになった。
金崎がサイドに流れて、起点を作る場面も多く、すべての面においてクオリティの高いFWだ。
心配なのはケガ。負傷を抱えながらのプレーが多いだけに、金崎の長期離脱だけは避けたい。
新しい背番号10には期待しかない。

残る1枠を争う選手たちは個性がハッキリしている。

バランスを考えるならば、土居聖真の起用だろう。
FWというよりは1.5列目の選手だが、センターバックとボランチの間でボールを受けるプレーや、守備への貢献は他の選手にはない武器だ。
しかし、弱気になって仕掛けない場面があるのは相変わらずで、勝負すれば抜ける場面でも消極的になってしまうメンタルを改善すればもっと脅威になるのは間違いない。
なお、2018シーズンはサイドハーフとしても起用されると思われる。

2017シーズン、やっとチームにも慣れてゴールを決めだしたところで負傷したペドロ・ジュニオール。
優勝争いもクライマックスという場面で復帰したが、コンディションが戻らず結果も出せなかった。
ケガがなければというタラレバもあるが、ゴール以外での貢献が少ないだけに助っ人FWとしては不合格のシーズンだっただろう。
コンディションが戻れば結果が出せることは分かっているだけに、万全のコンディションで2018シーズンをスタートして欲しい。

鈴木優磨は、期待された2017シーズンでスタメンを奪うには至らなかった。
ゴール前での嗅覚や、体を上手く使うシーンでは存在感を見せるが、どうしてもディフェンス面でサボっているシーンが目に付いた。
前からプレスをかける、パスコースを切るなど、献身的なプレーも見せなければ、スタメンを奪うのは難しいだろう。
とはいえ、優磨のゴールが決まればチームが盛り上がる。2018シーズンはゴールを量産して欲しい。

2017シーズン最大の発見は、安部裕葵以外に考えられない。
ルーキーイヤーだが、全く物おじせずにドリブルを仕掛けたかと思えば、状況を見て冷静にボールを下げることもできる。
これほどまでに落ち着いた選手がルーキーだったとは信じられない。
安部は、2018シーズンも人々を魅了してくれるだろう。

安部の陰に隠れてしまったのが、金森健志。
2017シーズンにアビスパ福岡から加入した金森だったが、出場機会はあまりなく、少ないチャンスも安部に奪われてしまった。
スピードや、ドリブルというストロングポイントも安部に近い。
出場機会を得るには安部に勝つ必要があるだろう。

2018シーズンに大卒で加入した山口一真は、スカウトの椎本が即戦力として評価し、クラブが獲得した選手だ。
シュート良し、ドリブル良し、パス良しの3拍子揃った選手との評判だが、守備面は改善の余地がありそうだ。
鹿島アントラーズでは守備を放棄するような選手は起用されない。
まずは守備を覚えるところから始まりそうだが、攻撃面での期待は大きい。

2018シーズン開幕スタメン予想

鹿島2018スタメン予想

キャンプインもしていないこの時期(2018/1/12)にスタメン予想をするのは非常に難しいが、現時点で2018シーズンの開幕スタメンを考えてみた。

鹿島アントラーズの2018シーズン公式戦は、ACLからスタートするため、ACL第1節のスタメンを予想する。

基本的には2017シーズン最終戦を踏襲している。

GK 曽ケ端
クォン・スンテの巻き返しに期待したいが、安定感を重視して曽ケ端を起用すると予想。

DF 山本、昌子、植田、内田
右サイドバックは西の回復状況によって、西の起用も考えられる。

MF レオ・シルバ、三竿(健)、レアンドロ、遠藤
ボランチはACLということも考慮して、レオ・シルバと三竿(健)をチョイス。
サイドハーフはレアンドロは固定として、内田と気心が知れている遠藤の起用を予想した。

FW ペドロ・ジュニオール、金崎
金崎は固定として、ペドロ・ジュニオールと土居で悩んだが、ACLではペドロ・ジュニオールを起用する可能性が高いと予想。

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おわりに

鹿島アントラーズの2018シーズンがスタートしたので、選手の起用予想とスタメン予想をしてみました。

正直、今の時点では横一線。キャンプでどれだけアピールできるのにかかっています。

ACL開幕戦を楽しみに待ちながら、私はどんな選手が起用されるのか、悩み続けたいと思います。

ABOUT ME
えむ
えむ
鹿島アントラーズからサッカーを読み解く「蹴球鹿」の中の人です。 鹿島のレジェンド・相馬直樹選手を見てサッカーをはじめてからずっと鹿島アントラーズを応援しています。 学生時代のポジションは左サイドバック、ボランチ。 最近当ブログ記事の無断転載が増えています。ご遠慮ください。