シャルケ04

【フォーメーション図あり】2017/18 ブンデスリーガ 第14節 シャルケ04 VS ケルン レビュー

2017/18 ブンデスリーガ 第14節 シャルケ04 VS ケルン

こんにちは!えむ (@shukyu_jika)です。

一進一退の試合展開で引き分けとなったシャルケ。

2-2になってからは、勢いに任せた攻撃になってしまい、勝ち試合にすることはできませんでした。

それでは、フォーメーションと得点状況を中心にこの試合を振り返っていきたいと思います。

フォーメーション&スタメン

フォーメーション

シャルケvsケルン-スタメン

シャルケ スタメン

システム:3-4-3

GK 1 フェアマン

DF 17 スタンブリ 29 ナウド 5 ナスタシッチ

MF 18 カリジュリ 2 マッケニー 7 マイヤー 24 オツィプカ

FW 25 アリ 19 ブルクシュタラー 11 コノプリャンカ

ケルン スタメン

システム:3-4-1-2

GK 1 ティモ・ホルン

DF 22 メレ 4 セーレンセン 23 ヤネス・ホルン

MF 16 オルコフスキ 33 レーマン 20 エズジャン 34 ラウシュ 8 ヨイッチ

FW 13 大迫 19 ギラシ

前半

両チームともチャンスが生まれる

シャルケは好調なアリからチャンスを作り出します。

アリがドリブルで突破し、ゴール前に抜け出したブルクシュタラーにスルーパスを通し、シュート。このシュートは惜しくもバーに当たりゴールならず。

ケルンもカウンターからチャンスを生みました。

中央でボールを持ったヨイッチから、前を走る大迫にスルーパス。ボールを受けた大迫はシュートを打ちますが、飛び出してきたフェアマンが足でセーブし、ゴールは決まりませんでした。

引いて守るケルン相手に攻めてのないシャルケ

大迫とギラシ以外の選手が引いて守るケルン。

シャルケもボールを左右に振って、マークのズレを狙いますが、ここまで引いて守られると突破口がありません。

前線の選手が、前に張ってボールを受けたがっていたので、少し引いてボールを受けると流れが変わったかもしれません。

【シャルケ/ゴール】マイヤーの絶妙な縦パスを受けたカリジュリがつないでブルクシュタラーがゴール

シャルケvsケルン-ゴール1
シャルケ ゴール

36分 ブルクシュタラー

①右サイドのカリジュリから中央のマッケニー、マイヤーとパスをつなぐ。

②裏に走ったカリジュリに合わせてマイヤーが浮いた縦パス。これをコノプリャンカがヘッドですらす。

③ボールを受けたカリジュリはシュートのタイミングを逃して、左サイドへドリブル。GKを引きつけてから、中央にパス。

④このパスに反応したブルクシュタラーが冷静に決めた。

マイヤーが浮かせた縦パスと、マイヤーの意図を感じて裏に走ったカリジュリの2人がナイスでした!

チャンスを逃さないブルクシュタラーも素晴らしいです。

後半

【ケルン】失点に絡んだメレが交代

シャルケvsケルン-選手交代1
ケルン 選手交代

46分 OUT:22 メレ → IN:40 ビセック

シャルケの1点目が決まったときにボールウォッチャーになってしまい、飛び出したブルクシュタラーに反応できなかったメレが交代。ビセックが投入されました。

【ケルン/ゴール】FKからギラシのゴールで同点

シャルケvsケルン-ゴール2
ケルン ゴール

50分 ギラシ

大迫が得たFK。キッカーはヨイッチ。

①ヨイッチが蹴ったボールをエズジャンがバックヘッドですらす。

②エズジャンがすらしたボールは中央でフリーになっていたギラシに渡り、シュート。このシュートがフェアマンの股下を抜けてゴール。

シャルケは、ギラシのマークを外してしまったのが痛かったですね。

【シャルケ】ゴレツカとエンボロで流れを変えられるか【ケルン】クレメンス投入で流れを維持できるか

シャルケvsケルン-選手交代2
シャルケ 選手交代

56分 OUT:2 マッケニー → IN:8 ゴレツカ
70分 OUT:11 コノプリャンカ → IN:36 エンボロ

後半早々に失点したシャルケは、チーム自体が攻め急いでいることと、ケルンがプレススピードを速めてきたことで、守勢にまわる展開になってきました。

この状況を変えるため、テデスコ監督はゴレツカ、エンボロを投入。ふたたび主導権を握りにいきます。

ケルン 選手交代

72分 OUT:8 ヨイッチ → IN:17 クレメンス

後半はシャルケを押し込む場面も見せていたケルン。ヨイッチの運動量を考慮したのか、クレメンスを投入しました。

【シャルケ/ゴール】ブルクシュタラーのクロスからアリがゴールを決める

シャルケvsケルン-ゴール3
シャルケ ゴール

72分 アリ

①右サイドでボールを持ったブルクシュタラーは、すぐ横のエンボロとワンツーでペナルティーエリアの深い位置まで侵入し、中央へグラウンダーのクロス。

②このクロスに反応したのはアリ。ビセックとレーマンの間から飛び出し、体勢を崩しながらもシュート。これが決まって2-1。

アリが相手DFの背後から飛び出したところで勝負ありでした。アリも調子が上がってきているようですね。

【ケルン/ゴール】スタンブリのハンドからギラシがPKを決めた

ケルン ゴール

78分 ギラシ(PK)

シャルケのペナルティーエリア内でギラシがボレー。これがミスになり、上に浮いたところにスタンブリの手が当たってPK。

このPKをギラシが決めて、再び同点。

【ケルン】ハンドヴェルカーを投入【シャルケ】シェプフを入れて勝負に出る

シャルケvsケルン-選手交代3
ケルン 選手交代

82分 OUT:19 ギラシ → IN:29 ハンドヴェルカー

ケルンはこの試合2ゴールのギラシを下げて、ハンドヴェルカーを投入。

シャルケ 選手交代

83分 OUT:5 ナスタシッチ → IN:28 シェプフ

ホームで引き分けるわけにはいかないシャルケ。

ナスタシッチを下げて、シェプフを投入。オツィプカが3バックの左にポジションチェンジしました。

シミュレーションで退場となった大迫

前がかりになったシャルケの隙をついた大迫がペナルティーエリアでスタンブリと接触して倒れたように見えました。

しかし、リプレイで確認するとスタンブリの足はかかっておらず、このプレーを目の前で見ていた審判はシュミレーションの判定。

この日2枚目のイエローカードを受けた大迫は退場となりました。

大迫は上手くいかないチームの影響を受けてしまっているように見えました。

試合終了 シャルケ 2-2 ケルン

攻め急いでしまったシャルケ

後半の2失点は流れの中から崩された得点というわけではありませんでした。落ち着いて立て直せば、ここ最近の試合と同様の戦いができたと思います。

しかし、攻め急ぐシャルケは雑なパスが多く、ボールがつながらない場面が多く見受けられました。

特にアリのゴールで勝ち越した直後の失点が焦りを生んだのか、縦に急いではボールを失い、ディフェンスに入るという展開が繰り返されてしまったのは残念でした。

まだ伸びしろがあるチームですから、試合運びも成長したところが見たいですね。

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